看板犬のいる衣料品店 その犬の名前は…

さて、次は衣料品店へ。川口さんは、以前この辺りをアポなし散歩したそうですが、こちらのお店は初めてかも!?とのこと。

中へ入ると、9歳の看板犬「ふく」が出迎えてくれました。
店主
「服屋さんだから“ふく”です」

50年ほど前から地域で愛されてきたお店ということで、懐かしいものもありました。その一つが『そろばん』です!

川口浩一さん
「私はこれを使ってスケートをしていました」
川口さん、なんという遊びを…。一方、俵谷アナの懐かしのものは、紅白の帽子。

俵谷理瑶アナウンサー
「私は白組でした。懐かしい。これ、黄色とか緑もあるんですか?」
店主
「そうです。だから昔はそのくらいのクラスの数があったんですよ」

現在は、店主が一人でお店を切り盛りしているということで、川口さん、俵谷アナに「アルバイトしたら?」なんで冗談を言って笑いを誘っていました。
このあと、風がますます強くなり…燃料店の方が2人に声を掛けてくださりました。

昔から続く老舗のお店だそうです。店内では、七輪も販売されていました。

お店の方
「これでサンマとか焼くとおいしいです。燃料店ですけど、こういうものも販売しています。店の中は初代のおじいさんのまんまで、手入れだけして大事に使わせてもらっています」

建物自体は築70年以上なんだそうで、今も大切に使われていました。