長野県喬木村で地元の農業を盛り上げようと、1日、若手農家によるマルシェが開かれました。
初めて開催されたのは「Takagi farmers market OTENTO」。
地元の農業を盛り上げようと、村の20代から40代の若手農家8人が今年3月から準備を進めてきました。
マルシェには、地元産のきゅうりやズッキーニ、アスパラガスなどが並び、訪れた人が旬の農作物を買い求めていました。

買い物客:「朝できたものが並んでいる。ここは特に品数が多いので嬉しい」
買い物客:「作り手の人が分かると安心して食べられる」
Farm street crew副代表奥村光希さん:「(喬木村は)人口も減少し続けているのでどうにか盛り上げて、たくさん魅力発信できるようにがんばりたい」
マルシェは、夏と秋にも開催する予定です。