青森県外ヶ浜町出身の洋画家・張山田鶴子さんの展示会が、6月1日から始まりました。

「はりやまたづ子展」は県立美術館で始まり、初日の6月1日には、テープカットで開催を祝いました。

この展示会は、青森県青森市を拠点に活動を続ける張山田鶴子さんが、58年の洋画家生活の集大成と話していて、油彩や水彩など合わせて100点が展示されています。

この絵は、母と子の愛らしい姿を柔らかなタッチで描いた作品です。

※張山田鶴子さん
「盛大に、華やかにオープンできて本当に身の引き締まる思いです。癒しを求めて来ていただいて、少しでも心が和んでくださるのが私の一番うれしいことです。」

「はりやまたづ子展」は、県立美術館で6月15日まで開かれます。