高校生アスリートの熱き戦い、県高校総体。最終日は水泳競技が行われました。

このうち男子100メートル自由形では、去年もこの種目を制し、31日の50メートル自由形で大会新記録を出した富島の川添恵太郎が圧倒的な速さを見せます。

川添は2位を大きく引き離し52秒84の大会新記録で優勝!九州大会出場を決めました。

(川添恵太郎選手)「今日の決勝はスタートからしっかり自分の中ではいい飛び出しができたので、そこが大会記録がつながったと思う。」

続いて行われた女子100メートル平泳ぎでも、宮崎北の槙野咲喜が同じく大会連覇を達成し九州大会出場を決めました。

また4×100メートルリレーは男子は宮崎大宮、女子は宮崎日大がそれぞれ優勝しています。