◇5月30日(金)東北楽天ゴールデンイーグルス(パ5位)vs 福岡ソフトバンクホークス(パ4位)/楽天モバイルパーク宮城

ソフトバンクは1点を追う2回表、2アウト1、3塁のチャンスを作り、9番・川瀬がライト前へ同点タイムリー、先制されたものの直後に追いつく。

●川瀬晃選手コメント
(2回表・同点タイムリーヒット)「打ったのはカーブです。チャンスで甘いボールを積極的にスイングを仕掛けようと打席に入りました。その甘いボールを一振りで仕留めることができました。振り出しに戻すタイムリーといい結果に繋がって良かったです。勝ちに繋げられるように頑張っていきます」

一方、先発の大関は毎回ピンチを背負うが粘りのピッチングで追加点を許さない。3回ウラ、4回ウラと立て続けに得点圏にランナーを背負ったが、後続を抑えた。

(4回ウラ終了時点 楽天 1-1 ソフトバンク)