小学生が食品ロスの削減について学びました。

熊本県菊池市の泗水小学校を訪れたのは、食品ロスの削減に取り組む「ゆめマート熊本」や子ども食堂を運営する団体などです。

参加した4年生の児童たちは、国内で年間約472万トンもの食品が廃棄されていることや、食べ残しを減らすことも食品ロスの削減につながると説明を受けました。

4年生「嫌いなものを残していたけど今日勉強して残したらいけないなと思いました」

ゆめマート合志店は、31日に食品ロスの削減を呼びかけるイベントも予定しています。