長野県飯島町と駒ヶ根市のJR飯田線で29日、置き石が2件相次ぎました。
いずれもけが人はありませんでした。
駒ヶ根警察署によりますと、29日午後3時17分ごろ、飯島町の飯島駅に停車していた天竜峡駅午後1時23分発駒ヶ根駅行きの下りの普通列車の運転士が、およそ50メートル先の日曽利(ひっそり)踏切近くのレールの上に石4個が置かれているのを見つけました。
その内の一つは握りこぶしほどの大きさだったということで、30人の乗客と乗員2人にけがはなく、石を撤去した後、列車は7分遅れで運転を再開しました。
また、午後4時21分ごろには、駒ヶ根市東町の飯坂踏切の近くを通過した、豊橋駅午前10時42分発岡谷駅行きの下りの普通列車が、線路上に置かれた石1個を踏み潰して緊急停車しました。
乗客160人と乗員2人にけがなく、列車にも損傷がなかったことから、列車は17分間停車した後、午後4時38分に運転を再開しました。
2つの現場は、直線で6キロ余り離れていて、駒ヶ根警察署ではいずれも列車往来危険の疑いで調べています。
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