熱戦が続く鹿児島県高校総体。29日はハンドボールの決勝リーグが行われました。

4チームの総当たりで行われる決勝リーグ。男子はここまで互いに2勝の国分と鹿児島工業が対戦。

前半、国分が守備からリズムをつかむと10番・宮脇。さらに13番・篠原の技ありシュートも決まり、リードを奪います。

工業は後半、キーパーを外して全員攻撃をしかけますが、おもうように点差は詰まらず。

国分が43対25で勝利。大会3連覇を果たしました。

一方、女子は、国分中央が6連覇を達成。

国分と国分中央の両校は、8月2日から岡山県で行われるインターハイに出場します。