宮崎市のシーガイアを運営するフェニックスリゾートの親会社「フォートレス・インベストメント・グループ」のグループ企業である「マイステイズ・ホテル・マネジメント」は、7月から社名を変更すると発表しました。

29日は、フォートレス・インベストメント・グループ・ジャパンの山下明男代表や、マイステイズ・ホテル・マネジメントの会長で、フェニックスリゾート社長の山本俊祐氏らが会見を開きました。

会見では、マイステイズの社名を7月から「アイコニア・ホスピタリティ」変更することが発表されました。

(マイステイズ・ホテル・マネジメント 山本俊祐会長)
「各地域のアイコンとなるようなオンリーワンの施設、さらに、宿泊者の皆様にとっては、その地域を体験できるアイコニックな宿泊体験これらを提供するという意味で、日本最強のホスピタリティプロフェッショナルの集団を目指していく」

また、会見では、貯まったポイントでさまざまな特典が受けられる新しい会員プログラム「Go To Pass」を29日からスタートしたと発表。

なお、シーガイアは、今年の夏以降にこのプログラムの対象になる予定だということです。