そして気になるのは、土俵入りです。
両手を広げる『不知火型』と右手を伸ばし左手を脇腹につける『雲竜型』があります。
【第75代横綱 大の里】
「また親方としっかり相談して、口にしていきたいと思います」
記者の問いかけに一度は伏せましたが…
【二所ノ関親方】「いいんじゃない、いいんじゃない?」

【第75代横綱 大の里】
「いいですかね。雲竜型で決めました」

「親方が雲竜型ということで、憧れもありますし、ましては親方から指導してもらうということもすごい楽しみでありますし、また綱を締める責任もありますし、しっかりとそれに向けて、また頑張りたいと思います」