今月23日を最後に爆発や噴火の発表がない桜島ですが、気象台は「ごく小規模な噴火は発生し、山体膨張は高止まりが続いている」として注意を呼びかけています。

現在の桜島です。噴煙は確認できません。このあと噴火が発生した場合、火山灰は火口から東の鹿屋市輝北方向に流れる見込みです。

桜島は今年に入って133回の爆発が確認され、去年1年間のおよそ3倍にのぼっています。

気象台は今月23日を最後に爆発や噴火の情報を発表していませんが、「発表基準に満たないごく小規模な噴火は発生し、山体膨張は高止まりが続いている」としています。

このあと山体膨張が一度に解消されるような噴火が発生すると、多量の降灰を伴う可能性があり、引き続き噴火情報に注意が必要です。