広島ドラゴンフライズは、先日活動を終えたダンスチーム・フライガールズに代わる専属パフォーマンスチームの公募について会見を開きました。
広島ドラゴンフライズ 浦伸嘉社長「選手以外にコート上に立てる時間が一番長いのは、チアダンスチームだと思いますから、そこに本当に注力していくことが、更にコート上の価値を上げると考えていますので」

新たな専属パフォーマンスチームについて、ドラゴンフライズはダンスだけではなく、歌やMCなど、多様なスキルを活かしチームの盛り上げに貢献できるメンバーを募集しています。また、パフォーマンスチームの名称は、およそ700件の応募の中から、候補を7つに絞り現在、投票を受け付けています。

メンバーオーディションの応募の締め切りは6月8日で、ライブ配信サービス「ショールーム」などでアピールしながら8月上旬にはメンバーを発表します。

広島ドラゴンフライズ 那須るみか氏「ファンの方に愛されるチームになる、ファンの方と一緒に作り上げていけるようなチームを目指して、私もマネージメントの方しっかり頑張っていきたいと思います」
