青森県八戸市の種差海岸周辺に27日、複合施設「ミチル種差」がオープンし、訪れた客がさっそく種差の『自然』と『食事』を堪能しました。

オープン初日の27日は、種差小学校の児童や熊谷雄一 市長が出席し、セレモニーが開かれました。

DTプロジェクト 荒瀬 潔 社長
「あくまでも主役は種差海岸の素晴らしさ。わたしたちはそこを下支えして、みなさんに新たな種差の魅力を発見してもらえたらうれしい。ぜひ種差でくつろいでいただければ」

複合施設「ミチル種差」は、宿泊棟3棟とレストラン、軽食のテイクアウトやセレクトショップがあります。

レストランには、さっそく客が訪れ、窓の外に広がる種差の景色を眺めながら食事を楽しんでいました。

訪れた人は
「眺めもすごくよくて、最高です!キッズメニューもあったので、子どもを連れて、ここでごはんを食べながら、また遊びにきたい」

「食堂しかなかったので、レストランはすごく気分的にもテンションが高い」

「ミチル種差」は、種差海岸周辺に人を呼び込む拠点として期待が高まります。