明治安田J1リーグ第18節は5月25日、全国各地で計8試合行われ、11位清水エスパルスはホームで6位ヴィッセル神戸と対戦、DF高木践の2ゴールなどで3-2で勝ち、リーグ戦5試合ぶりの勝利を挙げました。
現在リーグ戦4試合勝ちなしの清水は、前節からスタメン1人を替えて、現在2連勝中の神戸を迎え撃ちました。先制したのは清水。前半15分、MF乾貴士が相手DFの股を次々と抜くと、最後はFW北川航也が2試合ぶりのゴールを挙げます。さらに、24分、左CKから高木が頭で押し込み、清水が2-0で、前半を折り返します。
後半12分、神戸に1点を返されるものの、27分、松崎快の右CKから高木が今度は左足で合わせて、勝負あり。清水はリーグ戦5試合ぶりの勝ち点3、神戸相手に2020年以来、5年ぶりに勝利を挙げました。
【明治安田J1リーグ第18節=IAIスタジアム日本平:17,528人】
清水エスパルス3(2-0、1-2)2ヴィッセル神戸
<得点者>
【清】高木践2、北川航也
【神】宮代大聖2
注目の記事
忘年会「参加したい」若者4割の裏で…「行きたくない」50代の切実な理由 昭和を知る上司世代の“ハラスメント”恐怖

「風邪薬」をジュースやスポーツドリンクなどで飲んでも大丈夫? 子供にアイスを混ぜた薬をあげてもいいの?【薬剤師に確認してみた】

犯人は小6女児「妹が殺された」兄に手渡されたヤフーニュース…「この人たちには頼れない」【佐世保小6同級生殺害事件・前編】

新「映像」発見 80年の時を経てゾウの「エリー」が伝える戦争 “戦時猛獣処分” 絵本「ごめんねメリー」原画も展示 熊本【戦後80年つなぐ、つながる】

【独自】「この野郎」「見とけよ、貴様」北九州・中学生2人殺傷事件から1年 捜査1課長(当時)が初めて語った犯人への憎しみと執念の捜査【前編】

東日本大震災の2日前にM7.3の地震「その時に呼びかけていれば...」反省踏まえ運用スタート『北海道・三陸沖後発地震注意情報』 私たちは何をすべき?【災害担当記者が解説】









