野球をテーマにブースを準備したフィルティーズ。
「ストラックアウト」や、「リアル野球盤」などで、イベントに訪れた町民らと交流しました。
参加者
「若者ってほとんどいないんですよ、川本の場合は。20歳前後の子じゃないですか、すごいことだと思いますよ」
「川本町のために野球の交流みたいなのを作っていただいて、子どももやっぱり野球が好きなのでありがたいなと思っていました」
栗本栞乃さん
「応援してるよとかフィルティーズだよねとか言ってくれて、いろんな人に知ってもらえているから、今回もいろんな人から応援のメッセージをいただいているのでもっと頑張りたいなと思います」
チームは、人口減少と高齢化が進む川本町の定住人口と交流人口の増加を目指し、町が主体となって設立されました。
しかし、野球のプレーだけでなく町内のイベントに参加し、町の盛り上げにひと役買うことも地域おこし協力隊員でもある彼女たちの大切な役割です。
大久保一則代表
「まず地域の人に顔を覚えてもらったりだとか存在を知ってもらうこと、それが大事なのかなと思っています」
「川本町の皆さんと作り上げていって、盛り上げていくことがしっかりできていったらいいなと思います」