自民党県連は、次期衆院選で宮崎1区の公認候補予定者となる新しい支部長を選ぶための党員投票を行い、開票の結果、前の支部長の武井俊輔氏が選出されました。
自民党県連は、去年10月に投開票が行われた衆院選の宮崎1区で当時の支部長が落選したことから、次期衆院選の公認候補予定者を選ぶ公募を実施。

最終選考には県議会議員の野﨑幸士氏、宮崎市のコンサルティング会社を経営する中原由棟氏、前の支部長の武井俊輔氏の3人が残り、きょう開票が行われた結果、武井俊輔氏が選ばれました。
投票結果
野崎幸士 914票
中原由棟 258票
武井俊輔 1060票
武井氏はきょう午後に会見を開く予定です。