アメリカ・メジャーリーグの大谷翔平選手が試合で投げたボールやサイン入りユニフォームなどを展示販売するイベントが、県内で初めて開催されます。
長野市の「ながの東急」で29日から始まる日本人メジャーリーガーの「ミュージアム風ショップ」。

大谷選手のサイン入りユニフォームや実際に試合で使われたボールなど、日本人メジャーリーガーの貴重な品を展示販売するイベントです。
セレクションインターナショナル 渡辺昌宏さん:「アメリカでもサイン入りや大谷選手が使ったものは大変入手が困難となっています」
大谷選手が4年前、投手・野手・指名打者の「三刀流」で出場した試合の公式球、お値段はー。
宮入キャスター:「1870万円です!」

ほかにも、サイン入りのユニフォームやシリアルナンバーが入った人形など貴重な品が並びます。

展示販売は5月29日から6月3日までで、非売品のベースに触わることや写真撮影も気軽にできるということです。