18日、島根県安来市の小学校で行われたのは「かくれんぼ」。
といっても、大人対子どもの真剣勝負です。

そこにはこどもたちに地域に愛着を持ってほしいという熱い思いが込められていました。
果たして子どもたちは大人を見つけることができたのでしょうか。

かくれんぼの舞台となったのは安来市立社日小学校。

大人10人対社日小学校の児童107人の熱い戦いがここで繰り広げられます。

その名も「大人VSこども 本気かくれんぼ」

制限時間の30分以内に校内に隠れた大人全員を見つけられたら子どもの勝ち。
1人でも見つからなければ大人の勝ちと、ルールは至ってシンプル。

しかし、一体どうして学校でかくれんぼをすることになったのでしょうか。