5月15日午後、静岡県御前崎市の中部電力浜岡原子力発電所で、廃炉作業中の2号機で耐火シートが燃える火事がありました。出火確認から約1時間45分後に消し止められました。中部電力によりますと、火事によるけが人や放射能の外部への流出などは確認されていません。
15日午後2時45分ごろ、浜岡原発2号機の原子炉建屋1階部分で火災報知機が鳴り、協力会社社員が確認したところ、耐火シートが燃えていたということです。火は通報から約1時間45分後に消し止められました。けが人はいませんでした。
中部電力によりますと、火が出た耐火シートの周辺では、サプレッションチェンバと呼ばれる原子炉格納容器の一部をグラインダーで解体する作業が進められていました。また、空間の放射線量を測定するモニタリングポストなどの値から、火事による外部への放射能の影響は確認されていないとしています。消防などが出火原因を調べています。
注目の記事
「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

“ながら運転”小学生男児トラックにはねられ2年経つ今も意識不明•生涯要介護も…適用されない『危険運転』両親訴え「罪が軽すぎるのではないか」

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】









