しかし年ごとの発生状況をみると今年はすでに55人に上り、過去5年間を上回っていて2019年の95人に迫るペースです。

県感染症対策センターは手洗いや咳エチケットなどの対策に加え、予防にはワクチン接種が有効だとして、特に生後2か月に達した乳児は遅れずにワクチン接種をするよう呼びかけています。