全国で感染が拡大している百日せきが山梨県でも増加しています。

県は手洗いや乳児のワクチン接種など感染対策を呼びかけています。

百日せきは感染力の強い急性の気道感染症で飛沫や接触で感染し、激しいせきが続いて回復まで2、3か月かかるとされています。

県によりますと5月5日から11日までの県内の百日せきの患者は8人で先週より3人減少しました。