【1位】懐の深さにプロも感心「どう使ってもすべて受け止めてくれる」

そして第1位は、敷島製パン(Pasco)の『超熟』(税込268円 ※番組調べ)。
1998年発売。炊きたてごはんのような毎日食べても飽きないおいしさを追求した『超熟』は、食パン売り上げのシェアNo.1。小麦粉は、もっちり食感を生む北海道産ゆめちからを一部配合し、こだわりの「超熟製法」で仕上げている。
「バターとの相性」部門では1位となり、朝倉さんは「うまみのベースがあるので、どう使ってもすべて受け止めてくれる」と、その懐の深さに感心した。清水アナも「試して、改めておいしさがわかる」と納得。
実は、2位の『超熟』とは「コストパフォーマンス」の差のみ。同じブランドが見事なワンツーフィニッシュを飾った。
さらに朝倉さんが、食パンを使ったアレンジメニュー「のりバター醤油トースト」を伝授。材料はトースト、焼きのり適量、バター8g、醤油適量。トーストにバターを塗って、ちぎったのりをのせて、お好みで醤油を少しかけるだけ。まるでたらこパスタのような、小麦香る和と洋の組み合わせが楽しめる。
シンプルながら各社のこだわりが光る製法と食感で大激戦となった「食パン」。ランキングを参考に、いつもとは違う商品も試してみてほしい。
(MBS/TBS系「サタデープラス」2025年5月10日(土)あさ7時59分~放送より ※掲載した価格は取材時点のものです)














