2023年春のセンバツ出場の選考を兼ねた秋季東海地区高校野球大会の決勝戦が行われました。
ともにこの大会の優勝経験がある常葉大菊川と東邦(愛知)の対戦。初回に失点した常葉大菊川は4回にもノーアウト満塁のピンチ。ここで先発の福住が押し出しのフォアボールを与え0対2。さらに、タイムリーヒットを許すなど4回表を終えて0対4とリードを広げられます。
その裏、常葉大菊川は、内山のツーベースなどでワンアウト2塁3塁のチャンス。7番・亀原のセカンドゴロの間に1点を返すなど反撃しますが、2対7で破れ準優勝。しかし、来年春、東海地区のセンバツの枠は3つあることから常葉大菊川の出場が有力視されています。
<常葉大菊川平出奏翔主将>
「春のセンバツに選ばれたときには悔しい思いをしたので甲子園でも勝ち切れるように練習をしていきたい」
注目の記事
【独自】八丈島・土石流被害の教職員住宅は「土砂災害特別警戒区域」指定も都は入居者に説明せず 2度の改修要求も工事は行われず「ちょっと間違えば死んでいた」 台風22号・23号

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「ChatGPTと結婚しました」AIからプロポーズされ結婚式を挙げた女性(32)「相談していたら親身になってくれた」一方で葛藤も…【岡山】

誘導された避難先で“土石流直撃”「指定の避難所と別の場所に誘導」台風被害の八丈島 約3週間後も断水続く

「タバコがクマ対策に使える?」「大声を出すことは有効?」クマによる人的被害を防ぐ基本のQ&A 正しく知って無駄な衝突をしないために

デマと誹謗中傷飛び交った宮城県知事選「悪行14選」拡散した男性は? 誤情報でかすんだ政策論争【報道特集】









