市街地を流れる川で、鮮やかな模様の「ニシキゴイ」が目撃されました。
しかし「ニシキゴイ」と言えば本来、自然の川にいるはずのない観賞魚。どこからやって来たのでしょうか?
「ニシキゴイ」が泳いでいた。そんな目撃情報があった場所に取材班が行ってみると…
小林健和キャスター
「こちら東山公園のすぐ近くにある橋です。この下を流れる川のあちらちょっと奥の方ですかね。流れが速くて見えにくいですが、胸びれが若干オレンジ色の魚が泳いでいます」

なんと!本当にいました「ニシキゴイ」。
白を基調としてヒレなどがオレンジ色にみえるニシキゴイ、群れではなく、1匹だけが悠々と川を泳いでいました。