春の北信越高校野球長野県大会は4地区の代表16校が出場し、10日は夏の長野大会のシード権をかけて1回戦が行われました。

県営飯田野球場
▽日本ウェルネス長野と上田西は、同点で迎えた8回裏に上田西が3点を入れて6対3で勝利しました。

▽長野俊英と諏訪清陵は、9回裏に諏訪清陵が3点を入れて延長に入りましたが、10回表に2点を入れた長野俊英が7対5で勝利しました。

▽松本国際と伊那北は、5対0で松本国際が勝ちました。

しんきん諏訪湖スタジアム
▽佐久平総合技術と長野商業は、7回コールドで長野商業が7対0で勝利しました。

▽東京都市大塩尻と上田東は、5回コールドで都市大塩尻が11対0で勝ちました。

▽東海大諏訪と篠ノ井は、13対4で東海大諏訪が勝利しました。

伊那ニッパツスタジアム
▽松本第一と赤穂は、2対1で赤穂が勝利しました。

▽小諸商業と長野日大は、11対1で長野日大が6回コールドで勝ちました。