評価軸が変化している動き?「探求」授業の考えを自主学習で
山内キャスター:
(帰宅後にすることとしてあった)「自由で自主的な家庭学習」というのは、自分でテーマを決めて、物事を決めて調べていくという「探究」という授業があります。何がいいかというと、就職活動のときにエントリーシートに書くようなことが増えるんです。
日比麻音子キャスター:
就職活動のときにネタを慌てて探さずとも、小学生のときから実はできているのかもしれないということですね。

蓮見キャスター:
「テストの点数に影響はあったかどうか」という評価軸を変えていきませんか、といった動きなのかなと思うところがあります。
あと、子ども自身の自己肯定感を育ませるためには、先生や親の自己肯定感が育まれていないと褒める余裕がないなと思います。
日比キャスター:
通知表・宿題が新しくブラッシュアップされると、先生方など教育現場の負担も、少し軽くなるのかなと思いました。














