「アムラー」「コギャル」から時を経て…令和のギャルは?

ギャルといえば想像するのが、90年代の「ルーズソックス」に、当時の安室奈美恵さんのファッションを真似た「アムラー」など。

CGOドットコム azusaさん
「肌黒くて、ルーズソックス履いているコギャルとか。『ギャルってこういうのがあるよね』っていうのが、平成までのギャル」

一方、令和のギャルは…。

CGOドットコム azusaさん
「これ、うちに所属しているギャルズなんだけど、ジェンダーも違うし、系統も違うし。いまのギャルは『見た目がこれ』みたいなのは決まってない。共通しているのはマインド」

令和のギャルに絶対的な「アイコン」は存在せず、見た目よりも、生き方や価値観といった「マインド」が重視されるといいます。

ギャルマインドで活動の幅を広げる彼女たち。
岩手県の酒造とタッグを組み、Z世代に向けた日本酒を開発。

また、総長・バブリーさんは、おととし、Forbes JAPANの「100通りの世界を救う希望NEXT100」に選出され、実績も評価も高まっています。

そんな、時代を席巻する令和のギャル。
マインド重視といっても、その見た目はやっぱり派手。

CGOドットコム
ぱにぱにぱにぱにともちんぱさん
「1個取れたの~、すぐとれるの、これもギャルの証だよね」