運転手を確保するための「北九州モデル」

7日、北九州市と北九州タクシー協会、交通事業者2社(第一交通産業 西鉄バス北九州)が共同で会見を開き、新たな「北九州モデル」について発表しました。

北九州市 武内和久 市長
「北九州市は人に着目した取り組みを強化する」

「おでかけ交通」を持続可能なものにするため市が持つ自治会などのネットワークを生かして運転手を募集、交通事業者が採用・教習を行なうことで運転手を確保します。

また、スマートフォンのアプリを使って「おでかけ交通」の予約が簡単にできるシステムも構築する方針です。