「5人」を守りぬいてくれた感謝

20代のファンDさん:
「嵐は青春そのものです。コンサートで本人を見た瞬間、震えて涙が止まらなかった!興奮と感情を抑えることに必死になるような自分の姿を知ることもできました(笑)」

長崎市出身で現在は神奈川県在住の会社員Dさん(20代)。青春そのものだった嵐の活動終了を受け、改めて思いを語りました。

20代のファンDさん:
「まさかこんな日が来るとは……寂しく残念に思う気持ちと、25年という長い月日が経った実感をいまは率直に感じています」

「どんな時も自分たちの言葉でファンに伝えることを最優先にしてくれること、『5』という数字を今までもこれからも変わりなく守り抜いてくれることに感謝したいと思います。あと1年感謝を届け続けて、彼らが歴史の最後のページでどんな姿を残してくれるのか、期待して見届けたいです」

最後の“5人の嵐”へ

2026年の春開催予定のコンサートに向けて、準備を進めているという嵐。5人揃っての最後のパフォーマンスへー。その姿を目に焼き付けるラストステージに向けて、ファンの心と体の準備運動も始まります。