「嵐がいて、今の自分がある」20代女性

長崎市の会社員Aさん(20代)は、小学生の頃から嵐を応援してきたファンのひとりです。人生の様々な場面で嵐の存在に励まされてきたといいます。

20代の嵐ファンAさん:
「小学校の修学旅行では、当時ドラマの主題歌となって流行っていた『Love so sweet』をバスの中でみんなで熱唱しました。中学生の時、初めてコンサートに行った時の感動は、今も忘れられません。『本当に嵐って存在するんだ!』って(笑)」

「大学受験の時も、就職活動の時も、社会人になって様々な壁にぶつかった時も、いつも励ましてくれていたのは嵐。嵐がいて、今の自分があると言っても過言じゃないです。活動終了は寂しいけれど……1つの時代の区切りなのかな。人生を彩ってくれてありがとうと伝えたい」