6日はゴールデンウィーク最終日です。JR広島駅構内は、連休を県内で過ごした人達のUターンであふれていました。
JR広島駅の新幹線ホームは、午前中から混雑していました。多くは、連休中、旅行や帰省のために広島を訪れていた人達です。
広島市内の実家に3泊した親子
母「フラワーフェスティバルに行って子どもたちとっても楽しんでました」
女の子「楽しかった。ポテト食べられて楽しかった」
ニュージーランドから3週間の日本旅行中の女性
「私たち、日本の中で広島が一番気に入ったわ!路面電車も食べ物も大好き。日本どこでもそうだけど、人が最高よ!」
東京から親戚宅に3日間滞在した夫妻
夫「釣りざおです。瀬戸内海で真鯛を釣りに行きました」
Q.釣果は?
「全然ダメ。またがんばります」
妻「私の父と兄と3人で。(釣れたのは)2匹だけ」
神戸から呉市に帰省した親子
男の子「カープ好きなんでカープ観戦に。2連勝して嬉しかったです。山足選手のユニフォームを買いに来ました。内野(席)では立つことはできないんですけど、こういう風に応援して・・・興奮しました」

2年ぶりに帰省した孫を見送る女性
「3歳と5歳の孫です。バタバタだったんですけど、すごい楽しかった。寂しいですね」
4月から神奈川県で働く息子のUターンを見送る母
「今治とか近場にでかけたり。嬉しかったです」
Q.明日からの息子さんになんと?
「元気で、毎日いけたらあいいかな、くらいに思ってます」
JR西日本によりますと、Uターンのピークは6日で、連休期間、全席指定となっている「のぞみ」などの上り便は、最終まで、ほぼ満席だということです。