ゴールデンウィーク最終日、Uターンラッシュがピークを迎え、高知龍馬空港は観光客や家族との別れを惜しむ人で溢れました。

Uターンラッシュがピークを迎え混雑した高知龍馬空港(6日)

高知龍馬空港では、家族や親族との別れを惜しんだり、記念撮影をして、思い出作りをしたりする帰省客の姿が見られました。航空各社によりますと6日、高知を出発する便はほぼ満席の状態となっています。最大で11連休となった今年のゴールデンウィーク、物価高も大きく影響したようで…?

▼東京から帰省した親子
「帰省する旅費が一番高かったです。高知を子どもたちに楽しんでもらえるように、祖父母に喜んでもらえるようにっていうところで帰ってきました。」
「(子ども)たこやき
(母)皆でしたことがね、楽しかった」
▼大阪から新婚写真を撮影しに来た男性
「五台山と牧野植物園で場所をお借りして(撮影した)妻は、きれいになって、お恥ずかしいです。飛行機やホテルも速めに予約をとったので、結構安くすんだのかなという風に思っています。

またJRや高速バスも6日、高知を出発する便が混雑し、観光客や帰省客はたくさんの思い出を胸に高知を後にしました。