サッカーJ2リーグ、ここまで3連勝と波に乗る大分トリニータは6日、アウェーで山形と対戦しました。

前節から中2日。長距離移動も伴う、タフな試合日程の中、7シーズンぶりの4連勝を目指すトリニータは前半11分、池田の折り返しから有馬がシュートを放ちますが、クロスバーの上に外れます。

すると前半25分。山形に中央からの縦パスを技ありのヘディングシュートを決められ、トリニータは4試合ぶりの失点を喫します。

さらに後半24分。2018年までトリニータに在籍していた山形の國分にミドルシュートを決められ、リードを2点に広げられます。

終了間際にも失点したトリニータは0ー3で敗戦。連勝は3でストップし、順位を1つ落として7位に後退しました。トリニータの次の試合は11日、アウェーで富山と対戦します。