遊びが変わった昭和58年「ファミコン」が登場

子どもたちの遊びに大きな変化が起きたのは昭和58年、任天堂の家庭用ゲーム機「ファミリーコンピューター」の登場です。
3年後のクリスマスのニュースでは。

「お店の人の話しですと、品切れももう間近だということです。子どもたちがサンタクロースにお願いしたプレゼントは今年はファミコンが一番多かったそうで、ここ数日子どもたちの笑顔が見たいサンタクロースたちが目の色を変えてこの売り場に殺到しました」

記者「1日でどのくらいコンピュータやってますか?」
「2時間くらい」
記者「宿題忘れたりしない?」
「時々します」

「僕たちは3時間くらいやるね」
記者「ゲームばっかりして疲れない?」
「いや、面白いでね。やめきれん」














