最大11連休となるゴールデンウイークも6日が最終日です。ゴールデンウイークを宮崎で過ごした人たちのUターンラッシュが始まっています。
このうち宮崎空港の出発ロビーには、大きな荷物を持った帰省や観光で訪れた客などで混雑しました。
航空各社によりますと5日午前は空席があったものの午後は東京や大阪の便を中心とした上り便がほぼ満席となりました。
(石川へ)「高千穂に行きたくて宮崎を選んだ/宮崎牛とか…チキン南蛮とか(食べた)」
(埼玉へ)「『マリンビューワーにちなん』に乗って、道の駅に行って、あとは魚釣り」「いっぱい、ながちちょうめん(流しそうめん)食べた」
(東京へ)「(父)マンゴジュース(がおいしかった)ね?(子ども)「マンゴージュース!」
(福岡へ)「ゆっくり実家なので甘えて過ごせた」「餃子とラーメンとお寿司とソフトクリームとか(食べた)」
また、今年3月から週2往復となった国際定期便「タイガーエア台湾」で帰国する観光客の姿も目立ちました。
「焼肉(を食べた)」(中国から一時帰国)「いろいろとおいしいものを食べていろんな人に会った。あしたから仕事」
(台湾から一時帰国)「父と母がいろいろおいしいご飯を作ってくれてそれをずっと食べていた」
宮崎空港ビルによりますと、Uターンラッシュは6日がピークになるということです。