5月5日は「こどもの日」です。宮崎市の県総合博物館では、子どもたちがよろい・かぶとを着用する催しが開かれています。
県総合博物館が「こどもの日」に合わせて行っているよろい・かぶとの着用体験。
参加者は、事前の抽選で選ばれた60人で、武田信玄や織田信長といった戦国時代の武将が着用していたよろい・かぶとの模造品を職員らに手伝ってもらいながら身に着けました。
よろい・かぶとの重さは、大人用は11キロ、子ども用の最も小さいものでも5キロあり、子どもたちはその重さに驚きながらも、凛々しい表情を見せたり刀を抜くようなポーズを決めたりして写真に収まっていました。
(双子家族)「楽しい。」「これすっごい重たいです」「のびのびと自由に成長していってもらいたいです」
(子ども)「刀持ってヤーってするところが楽しかった。」
子どもたちは若武者気分を味わっていました。
注目の記事
「拾った小石で竹に落書き」「立ち入り禁止エリアに侵入」京都の人気スポット・竹林の小径で迷惑行為が深刻化...記者の直撃にも悪びれないインバウンド客たち 地元商店街からも嘆き「本当にやめてもらいたい」

【 山本由伸投手 】中学時代のチームの後輩は「並レベルの選手に見えていた、本当にあの人?(笑)」出身の東岡山ボーイズの選手たちは「山本選手みたいに世界を代表するピッチャーになりたい」【ワールドシリーズMVP】

強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」だまされたふり続けると“事情聴取”も…【特殊詐欺手口の全貌】

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い









