現在開催中の宮崎国際音楽祭で、日本を代表するヴァイオリニスト・三浦文彰さんとピアニスト・辻井伸行さんによるデュオ・リサイタルがありました。
宮崎市のメディキット県民文化センターで開かれたのは、今年から宮崎国際音楽祭の音楽監督に就任した国内外で活躍するヴァイオリニストの三浦文彰さんと、ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで日本人として初優勝して以来、国際的に活躍している辻井伸行さんのデュオ・リサイタル。
2人はラヴェルのソナタを卓越した技術と感性で色彩豊かに奏でていました。
観客たちは、2人が紡ぐヴァイオリンとピアノの美しい調べに酔いしれていました。
宮崎国際音楽祭は今月18日まで開かれています。
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