4日、バスケットボールB2の鹿児島レブナイズは、きのう3日に敗れた信州とのプレーオフ準々決勝第2戦に臨みました。

試合は前半から激しい接戦に。上良の連続3ポイントや、けがから復帰したエニスが得点を重ねます。

ゲインズジュニアがファウルを受けながらシュートを決め勢いに乗ると、要所でキャプテンの武藤。6点リードで試合を折り返します。

後半、身体を張ったハームス。相手の強力なディフェンスを崩します。そして徹底したリバウンドで攻撃につなげると、そのまま突き放したレブナイズが96対74で勝利しました。

1勝1敗となり、あす5日に勝てば準決勝進出です。