周南公立大学のスポーツ部の活動に役立ててもらいたいと、周南市の総合物流会社が寄付金を贈りました。

寄付をしたのは周南市の総合物流会社・キチナングループの清進産業です。

周南公立大学の高田隆理事長に目録を手渡しました。

寄付額は100万円で、硬式野球とレスリング、バレーボール、バスケットの部活動に役立ててもらいたいとしています。

会社に、大学の部活動を経験した卒業生がいることなどから、社会貢献の一環として寄付したということです。

清進産業 井本健 副社長
「地域貢献として大切にしたいなあと思ってますし、その先の就職というところでも私たちが選択しに入っていくようなそういったかたちになればいいなあと考えています」

大学では、各部で取り組んでいる地域でのスポーツ教室などにも、寄付金を利用したいとしています。