中越通運は、この契約を通じて“女性が活躍できる社会づくり”を目指しています。
物流業界では依然として男性比率が高いイメージがありますが、中山社長は変化を求めています。

【中越通運 中山和映社長】
「中越通運として先頭を切って、そういった世界観やイメージを変えていきたいというところで、ぜひ女性活躍の推進に、一緒に取り組んでいきたいなという風に思ったことも大きなきっかけでした」

今シーズンは残り3試合。
新ユニフォームでの戦いに、選手も意気込みも新たにしています。

【アルビレックス新潟レディース 川澄奈穂美選手】
「(5月17日の)ホームゲームで5000人というところは、今までの流れを見てると、多分できっこないことかなっていう風には思うんですけれど、でもそれに対して自分たちはこう挑戦していきたいなと思います」

新ユニフォームを着た選手たちの活躍に、今後も注目が集まりそうです。