天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは、国の重要無形文化財の「雅楽」を鑑賞されました。
きょう午後、愛子さまは会場の宮内庁楽部に到着すると、観客から拍手で迎えられ、会釈をして着席されました。
「雅楽」は、平安時代から伝わる伝統楽器で演奏する楽曲と舞で構成されていて、宮内庁の楽部が演奏する「雅楽」は、国の重要無形文化財に指定されています。
愛子さまは、楽部の技術指導員から、演奏の合わせ方などについて説明を受けると、「鍛錬の賜物ですね」と感心されていたということです。
注目の記事
博多名物「ゴマサバ」提供やめる店も 寄生虫アニサキス急増 背景に”海水温の上昇””海流の変化”か

なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると

「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台
