広島県福山市は24日、県が23日に実施した調査で県東部の海域で取れたアサリから国の規制値(4MU/g)を超えるまひ性貝毒が検出されたと発表しました。
福山市や県によりますと、規制値を超えるまひ性貝毒が検出されたのは福山湾内にある、同市田尻町の漁場で取れたアサリで、13・20MU/gを検出しました。貝が有毒プランクトンを取り込んだことが原因とみられます。
県がただちに県漁協に対し、東部海域のアサリの出荷自主規制を要請しており、東部海域で取れたアサリが流通することはないとしています。
まひ性貝毒は通常、食後30分で唇、舌、顔面などがしびれ、重症の場合は運動失調や呼吸困難を発症。通常の調理温度では無毒化されないということです。
市によりますと、健康被害を訴える人は確認されていないということですが、万が一、症状が見られる場合は、医療機関を受診するよう呼びかけています。
アサリ出荷の自主規制は、週1回行われる検査で、規制値以下が3回続けば、解除となります。
注目の記事
「こまめな洗顔は逆効果」バリア破壊防ぐ秘訣は適温“34℃”と正しい保湿順序 皮膚科医が教える冬の肌荒れ対策

「野球より大変」野球界の第一線で活躍してきた工藤公康さん 新たな挑戦の舞台は山梨の畑

【箱根駅伝】青学・黒田朝日選手 弟・黒田然選手(青学2年)を給水係に指名した理由とは 妹・詩歌ちゃん(8)は「あっくんは自慢のお兄ちゃん」【RSK山陽放送記者が密着「シン・山の神」誕生の舞台裏】

「寝ているはずなのに体が重い」自律神経が悲鳴を上げる“冬バテ” 頭痛・肩こり・集中力の低下…心身にくる不調 医師に聞く対処法

13歳で白血病 無菌室で消えた夢 「かわいそう」が心を傷つけ 絶望の中で見出した言葉の力と新たな夢【前編】

「あの顔を忘れることはない」殺害され、眠るように横たわる高校2年生の娘…他人事ではなかった“被害者”という立場、父が語る記憶【3部作の前編】









