一方、関西パビリオンに出展する鳥取県ゾーンは砂丘の周辺の砂を運んで敷き詰めた展示。
虫眼鏡型デバイスをかざして鳥取県の魅力を砂の中から見つけたり、砂に投影されるプロジェクションマッピングがみどころです。

ヨルダン館 政府代表代行シファ・ズグール・ハッダードさん
「素晴らしいアイデアとプロデュース。鳥取県に行きたくなった」

万博が開幕して話題となったのは、同じように砂を敷き詰めたヨルダンと鳥取県の共通性。
展示が似ているとの声が出て鳥取県側がヨルダンに働きかけて一気にサンドアライアンスに話が発展しました。