■連携することの重要性
きのうの研修では、被害の状況とコンビニの店員と連携することの重要性が話されました。
研修後は担当する店舗に警察官が足を運び、コンビニポリスとして特殊詐欺防止を呼びかけるチラシを渡しました。

酒田警察署 菅井蓮 生活安全係員「高齢の方が電子マネーを購入する場合、まずは声を掛けていただく、その後警察官を呼ぶ。一つ一つ細かなところが詐欺被害防止につながるのかなと思いますので、そういったところをお願いしたい」

警察は県民にコンビニが特殊詐欺被害の舞台となっていることを訴えていくとともに今後もコンビニとの連携を深め特殊詐欺被害の防止に務めたいとしています。