白鷹町によると、水道水の飲料水としての使用は未だできず。 白鷹町断水の影響続く。

※画像はきょうの町役場の様子
きょうも朝の5時から各地区のコミュニティーセンターで給水所を設置している。
きのう休校となった町内の小中学校は、児童と生徒が水筒を持参し授業を再開している。
町は水道水のサンプルを検査機関に送り、結果を見て判断するとしていた。濁りの数値は国の基準値を下回ったとみられるが、けさ8時すぎの段階ではそのほかの点で様子を見る必要があるとのことで、水道水の飲用としての使用を控えるとの呼びかけを継続している。
町はきょう午前10時半ごろに、あらためて検査結果を見て飲用可能かを判断するとしている。
