タケノコが丸ごと2本使われた「内川たけのこ御膳」も

タケノコは店を運営するメンバーが自ら収穫。採れたてにこだわります。2025年は冬が長引き、裏年で収穫量は少ないものの、味はいいということです。

金沢市内川地区 地域おこし協力隊OB 高野智司さん「僕らは獲ったその日に茹でて下処理までするので、えぐみが少ないままタケノコを使える。タケノコは他の野菜と比べてもかなり鮮度が大事とよく言われる。」

タケノコご飯や天ぷら、山菜など全て県産の食材を使った「内川たけのこ御膳」。一人前でタケノコが丸ごと2本使われています。

渡邉百音キャスター「揚げたてサクサクで厚みもあり、食べ応え抜群。苦味も少なく口の中に甘さが広がる。」