”小回りきかない”大きな船が増加

近年は効率よく荷物を運ぶため1万トン以上の大きな船の割合が増加しています。

船は大きくなればなるほど小回りがきかないため、管制官はますます緊張感を持って仕事に臨まなければなりません。

緊張感を和らげてくれるのが子どもからプレゼントしてもらった筆箱です。

「関門海峡海上交通センター」 別府大悟 運用管制官
「いま単身赴任なので船が増えてきて慌てそうな時に、これを見ると落ち着くことができます」