長野県は、18日、国の内外の大会で活躍した個人と団体を表彰する「長野県スポーツアワード」を創設すると発表しました。
5月下旬の表彰式に向け、2024年に活躍した受賞候補者の募集を始めました。
長野県スポーツアワードは、2028年に長野県で開かれる、信州やまなみ国民スポーツ大会と全国障害者スポーツ大会に向け、県内スポーツの盛り上げを図ろうと創設されたもので、最優秀賞を若干名に、優秀賞を5人程度に贈ります。
対象となるのは、1月1日から12月31日までに国内外で開催された競技会で優れた成績を残した個人または団体で、プロかアマチュアかは問いません。
県では、第1回の表彰に向け、市町村やスポーツ団体などに、5月9日までに、2024年に活躍した選手や団体を推薦するよう呼び掛けていて、選考委員会による選考を経て受賞者を決め、5月下旬に表彰式を開く予定です。
注目の記事
「電線に肉片が…」12歳の姉を奪った空襲 40人亡くなったのに"被害は軽微"と報じた新聞の責任

【一覧あり】27億円超の赤字の区画も… JR東日本が「ご利用の少ない線区の経営情報(2024年度分)」を発表 100円稼ぐための『営業係数』が1万円超の区画も… あなたの街のあの路線・区画も…?

若者に広がる住宅ローン50年 建築コスト増で総返済額より毎月の支払いを重視…金融機関・購入検討者・ハウスメーカー・FP それぞれのリアル 35年返済は終焉に向かうのか

【独自】「私が母でなければ…」山上被告の母が語る後悔 “献金”の実態は? 旧統一教会めぐる2つの裁判の行方【報道特集】

「息子のあんたが責任を持って殺しなさい」8年間の孤独な介護の末、91歳の母親の命を絶った男性の苦しみ “介護殺人”を防ぐには【news23】

クマ外傷の9割は“顔面”を損傷「鼻を拾って外科手術で…」100例以上診た医師が語るクマ襲撃のリアル「精神的なダメージも深く」後遺症でかすむ日常

「ぼっち、きもい」と「妄想」…惨劇はなぜ起きたのか①【長野・中野市4人殺害事件】死刑判決の青木政憲被告(34)「黙秘」11日間にわたった裁判を振り返る【取材班傍聴記①】

「母さんを撃ってくれ」…惨劇はなぜ起きたのか②【長野・中野市4人殺害事件】死刑判決の青木政憲被告(34)「黙秘」11日間にわたった裁判を振り返る【取材班傍聴記②】

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由





