セブン&アイ・ホールディングスがカナダのコンビニ大手から買収提案を受けるなか、セブン-イレブン・ジャパンは社長を6年ぶりに交代する人事を発表しました。
セブン-イレブン・ジャパン 永松文彦 社長
「マラソンを走るより、駅伝の方が速いと思う。常にフレッシュな人がやるということが、事業が持続的成長をしていくためには必要だと思う」
セブン-イレブン・ジャパンは、執行役員の阿久津知洋氏(54)が社長に昇格することを発表しました。2019年から社長を務める永松文彦氏(68)は会長となります。
入社32年目の阿久津氏は、店舗に対する経営アドバイスなどオペレーション分野に、長年、携わってきました。
運営コストが上昇する一方、消費者の節約志向の高まりから、コンビニの売り上げは伸び悩んでいて、立て直しをはかりたい考えです。
セブン-イレブン・ジャパン 阿久津知洋 建築設備本部長
「今までやってきた成功も、時には捨てなければいけないことも出てくるだろう。“近くて便利”に代わるような価値がなかなか提供できていない。ここに課題がある」
「取締役」を経験せずに社長に昇格するのは異例で、来月の株主総会を経て、正式に就任するということです。
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