「安近短」でも「充実」の旅に!
県内からの予約も多く、年々「近場で安く済ませる」傾向にあるといいます。
西部トラベル 村田寛社長
「富山県内で時間を潰そうと思われる方が非常に多いのかなと。“安近短”で収める方々が多いなという気はします」

物価高や円安の影響をうけ、安い、近い、短い、の「安近短」がトレンドに。一方で、「限られた予算の中でも充実した旅にしたい」という声も多いということです。

西部トラベルによりますと、「安近短」で富山県内からも人気なのは、射水市の「新湊すし塾」での握り体験。

その土地の文化や自然に触れる体験型の旅行スタイルが注目を集めているといいます。
長引く物価高の中、変化するゴールデンウィークの旅行需要。
皆さんはどのように過ごしますか?